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唇の縦ジワを消す!リップケア方法6選&今すぐ使える裏技メイク

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1、唇は若さの象徴!

唇のケアは、ほうれい線や目じりのシワなどのケアほど、大切ではない気がしますが、ぷっくりした唇は“女性の象徴”であり“若さの象徴”でもあります!

現に、40代の松嶋菜々子さん・宮沢りえさん・鈴木京香さん・50代の薬師丸ひろ子さん・YOUさん・松田聖子さんなどは、唇もとても綺麗ですよね。
肌に潤いやハリがあることだけではなく、ふっくらした血色のいい唇であることも、いつまでも美しいと感じさせる理由の1つでしょう。

唇がカサカサで荒れていたり、縦ジワが目立っていたりしては、頑張ってケアした綺麗な肌がもったいない!今回は、そんな知らず知らずのうちに「老け」を意識させてしまう唇を、若々しく蘇らせる方法を紹介します!

↓唇が老化する原因を知りたい方はこちら↓
【唇が痩せてきた…縦ジワが目立つ…唇が老化する3つの理由】

 

2、若々しい唇になる6つの方法

【1】しっかり保湿する

肌と同様、唇も保湿がとても大切です!縦ジワ・くすみ・シミができないよう、意識してケアをするようにしましょう!

・リップクリーム

リップクリームを使用する際は、横塗りではなく“縦塗りで線維に沿って”塗るようにすることです!

塗ってすぐプルプルになるDHCのリップは、もう何年愛用しているかわかりません!乾燥しやすい方は、是非試してみてください!

→DHCオンラインショップはこちら♪

また、普段使いのリップ+唇が荒れた時用の刺激の少ない「医薬品」のリップを持っていると便利ですよ!

・リップ美容液

唇をしっかり保湿してくれるリップ美容液は、縦ジワのトリートメントに効果的です。


→こちら

美容液でありながら、下地にもなる優れ役!縦じわ補正パールが、唇を綺麗に見せてくれますよ!

また、リップ美容液には、夜のケアにオススメな高保湿タイプから、紫外線対策ができるもの、グロスとして使える色付きのものまで様々あるため、自分の目的に合った美容液を選んでみてください!

・保湿パック

「乾燥がひどい…」「最近リップケアを怠っていた…」という方は、唇パックをしてみましょう!

  1. 唇に付いた汚れ、グロスなどをクレンジングで落とす
  2. 唇をホットタオルで温める
  3. リップケアアイテムを塗る(贅沢にたっぷりと!)
  4. カットしたラップを密着させ、5分ほど置く
  5. ラップをOFFし、油分を指でなじませる

唇専用のパックシートを試したこともありますが、ラップパックの方が保湿力が高い気がします!

【2】唇にも紫外線対策を行う

 

UVケアを行い、乾燥による縦ジワを防ぎましょう!刺激や紫外線を予防することができると、メラニンが発生しないため、唇のシミやくすみの予防にもなります。

UV効果のあるリップクリームは、ドラックストアなどでも購入できるため、是非チャックしてみてください!

【3】リップメイクを優しくOFFする

口紅やグロスは意外に頑固なため、力を入れてクレンジングしてしまいがちです。しかし、唇に刺激を与えすぎると乾燥が悪化してしまうため、強く擦らないようにしましょう。

余談にはなりますが、「口紅をつけると皮が剥ける…」という方はいませんか?理由は様々あると思いますが、口紅で唇が荒れてしまう場合は、成分に“タール色素”を含んでいるものを使用しているからかもしれません。

石油を原料に作られた合成色素のタール色素は、紫外線に反応して刺激を強くしてしまいます。「赤色○○号」「青色○○号」「黄色○○号」と記載されてた口紅は、なるべく使わないようにしましょう。

口紅だけではなく、グロスやリップにも入っている場合があるため、唇が荒れてしまう方はチェックしてみてください。

【4】唇を舐めない


唇は舐めれば舐めるほど乾燥しやすくなるため、癖になっている方は注意が必要です!唾液は水分のため、それが蒸発するのと一緒に、本来持っている水分も蒸発してしまいます。それでは、せっかくの保湿ケアが勿体ないです!

乾燥した唇を潤そうと思って舐めても、結果余計に乾燥を促すことになるため、手元にリップケアアイテムがない場合でもグッと我慢してください!

また、唾液には消化酵素と塩分が含まれているため、舐めすぎると炎症を起こすケースもあります。

【5】唇をマッサージする

血流が悪いと唇の赤みが薄くなってしまうため、マッサージを行い血行を促進させましょう!

  1. 唇全体にリップクリームを塗る
  2. 指の腹で、上唇を口角から口角まで軽くポンポンと叩く(下唇も同様)
  3. 両手の薬指と中指を下唇にあて、唇を下からやさしく押し上げて5秒キープ。
  4. 中指を上唇に、薬指を下唇の口角の脇にそえて、ななめ上に持ち上げ5秒キープ。
  5. 唇を「ウー」と声を出す形にし、唇の中央を親指と人さし指でつまみ、5秒ほどほぐす。

唇周辺の筋肉もマッサージすることによって、更に血行がよくなります。マッサージで、ふっくらした唇を手に入れましょう!

【6】ビタミンBを摂取する

ビタミンB2は「美容ビタミン」「発育ビタミン」とも言われています。皮膚、粘膜を健康に保ってくれるだけではなく、糖尿病の予防や生活習慣病の予防・改善。ダイエット効果も期待できるため、積極的に摂取するようにしましょう!

ビタミンB2が欠乏すると、口角が炎症を起こし亀裂・腫れ・出血などが生じる口角炎になってしまう危険もあります。

ビタミンB2が豊富な食品

・モツ ・うなぎ
・海苔 ・チーズ
・魚卵 ・スキムミルク(脱脂粉乳)
・納豆 ・アーモンド
・わらび ・レバー

3、縦ジワを消す裏技リップメイク

「今すぐ縦ジワが目立たないようにしたい!」「いきなりのデート・パーティーでケアする時間がない!」
という方のために、ぷっくり魅力的な唇を作るメイク術も紹介したいと思います!

  1. リップクリームor美容液で保湿する。できれば、5分ほど放置してください。べたべたする場合は軽くティッシュオフを。
  2. コンシーラーを塗る(指でポンポンと叩き込むように)。縦ジワの凹凸がカバーされます。
  3. 口紅の前にグロスを塗る。グロスを先に塗ることでふっくらし、グロスの膜が縦ジワに色が落ちるのを阻止してくれます。
  4. 口紅を塗る。ブラシで丁寧に塗ると、グロスがヨレにくくなりますよ。

40代からのリップメイク(唇の縦ジワを目立たなくする方法)

こちらの動画では、メイクアップアーティストの方がとても丁寧にリップメイクを紹介しています。

4、まとめ

唇も肌と同じように、日頃のケアがとても大切です。

こまめな保湿・紫外線対策・マッサージなどを心がけ、美しい唇を手に入れましょう!

唇はターンオーバーが早いため、ケアをすればするほど、効果を実感できますよ!

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